ゲーミングPCがあると暖房はいらない
ゲーミングPC1台とモニター2台を6畳の部屋で使っています。外気温とくらべて室温は5度くらい上がっているはずです。外気温は18度を下回るくらいですが、半そで短パンでも暑いと感じるくらいです。扇風機を付けようか迷うほどですが、とりあえず窓は開けています。この調子ならもしかすると真冬でも暖房はいらないかもしれません。
ゲーミングPCには排気ファンが4つ付いている
前に使っていたゲーミングPCは熱暴走で壊れてしまったので、新しいゲーミングPCには排気ファンを沢山付けてみました。ケースファンは上部2つと背面1つ底に1つ付いています。これだけあると排熱が多くなり室温も高くなるのではと思っています。性能が違いますが、前使っていたゲーミングPCはここで熱を感じることはありませんでした。
モニター2台が発熱
窓際にモニターを2台設置していますが、後ろのスペースが狭いためか結構熱が籠っています。32インチのモニターのためか24インチ1台のときより部屋の気温が上がった印象があります。ゲーミングPCを暖房に使いたい人はマルチモニターにすると良いかもしれません。ただその分夏は大変になると思います。
CPUとGPUの温度
外気温18度くらいでCPU、GPUともに40度くらいで動作しています。ゲーム中はCPUは50度、GPUが60度くらいまで上がります。GPUは放っておくと90度以上まで温度が上がるので、MSI Afterburnerを使って60度で止まるように動作を抑えてあります。冬場は夏場より温度の上昇が抑えられると思うので、GPUの性能が発揮され快適にゲームが楽しめそうです。