BTOパソコンのカスタマイズしてみた
BTOパソコンは吊るしの状態で購入することも良いですが、パーツを自分なりに選択してパソコンをカスタマイズすることができます。ドスパラでゲーミングPCを購入するに辺りパーツをカスタマイズしてみました。実際カスタマイズを行ってみた費用と納期についてご紹介します。
カスタマイズの内容
節約のため夏暑く冬寒い生活送りたいと考えているため、ケースファンは全部14CMの高速ファンに設定しました。ケースファンは後で取り付けることできるのですが、電源コネクタが小さく、マザーボードの差し込むのが面倒なのでカスタマイズで取り付けました。CPUファンはなんとなく有名な虎徹にカスタマイズしました。CPUグリスはドスパラがおすすめとなっている商品を選択してみました。電源は750Wに上げて、メモリも32GBに増設しました。ストレージは1TBのSSDをDドライブに設定しました。これくらい増設して+5万円くらいでした。後で自分で購入して取り付ける手間を考えれば安いと思います。
納期
ドスパラは午前中の注文は当日出荷に対応しているようですが、カスタマイズを行ったため翌日の夕方発送になりました。ヤマト運輸で配送され購入から翌々日の午前中に無事商品が届きました。ドスパラからはメールでの出荷連絡もあり、突然商品が届くなんてこともなくしっかり荷物を受け取ることができました。
おすすめのカスタマイズ
自分で行うのが面倒な作業はカスタマイズで追加することをおすすめします。一番面倒なのは電源ユニットです。ゲーミングPCを長く使う予定で、将来的にメモリの増設やグラボの交換などを考えている方は一つ大きな容量の電源ユニットを選択される良いと思います。次にCPUクーラーも面倒なのでおすすめです。CPUグリスと一緒にCPUクーラーもカスタマイズしたのでどちらに付いてきたものが分かりませんが、ゲーミングPCと一緒に使いかけのCPUグリスが付属してきました。本来なら有線LANがおすすめですが、すぐにゲーミングPCを使いたいなら無線LAN子機を追加しても良いかと思います。