2回夏場にゲーミングPCが壊れた経験
東北の方に住んでいるため夏場でもエアコンを付けずにゲーミングPCを起動してゲームを楽しんでいました。最初はメモリが壊れてブルースクリーンとなり、2回目はグラボが壊れてディスプレイに何も表示されなくなりました。
原因は熱
どちらも夏の暑い日に3Dグラフィックのゲームを遊んでいる途中でパソコンがシャットダウンしました。メモリの時は突然がシャットダウンし、グラボの時は最初フレームレートが極端に落ちること現象があり、その後ブルスクリーンでパソコンはシャットダウンしました。このことから負荷が高いゲームをするときには、空調を整えた方が良いと感じているようになりました。ちなみに最初ゲーミングPCが壊れたゲームはMount & Blade II: Bannerlordで2回目はOutward Definitive Editionです。
ゲーミングPC使用期間
メモリが壊れた時はメモリを交換して引き続き使用していましたが、グラボが壊れた時はゲーミングPCを買い替えました。壊れたパソコンは7年ほど使用していたので丁度交換時期ということもあり、新しいパソコンではケースの排気ファンの数を増やして性能を上げてみました。また30度行かないくらいの気温でもエアコンを付けて部屋の温度を28度くらいに調整しています。これで寿命が延びるかどうか実験です。エアコンを使わなくても使用できた7年を超えることを期待しています。
ゲーミングPCの温度の管理
部屋に温度計とゲーミングPCにCPU、GPU、フレームレートを表示できるツールを設定しました。以前もCPUの温度計は入れていましたが、今回はゲーム中でも画面にCPUとGPUの温度とフレームレート表示するためにMSI Afterburnerをインストールしています。MSI Afterburnerはファンの制御もできるので、早めにファンが全開になるように設定しました。多分ファンの消耗が激しいと思いますが、しかたありません。どれくらいファンが持つのかも実験です。