Steamで買えるDawn of man みたいなゲーム
Dawn of manの特徴としては資源を集めて住民の暮らしを充実させつつ、外部からの敵の襲撃を撃退するところにあると思います。私がプレイした街作りやコロニーシムゲームの中から、敵の襲撃があるものをご紹介します。
Cliff Empire
日本語対応
ゲーム名の通り崖の上で街作りを行うことが特徴的なゲームです。崖には肥沃な土地や水が豊富にあるなどの特徴があり、複数の崖を橋を架けることで運営することもできます。複数の崖や宇宙ステーションとの交易で不足分を補ったりすることができます。一定期間経過するとイベントが発生し、風が止まり風力発電が止まったり、外敵が襲来などが起こります。イベントは事前に何が行るか表示されるので、理不尽だと感じることは少ないと思います。ちなみに崖の上だけでなく、崖の側面の開発も重要だったりします。
City of Gangsters
日本語対応
アメリカの禁酒法時代を舞台にしたシミュレーションゲームです。禁止されている酒の製造・販売を行い街のテリトリーを増やしていくゲームです。敵の手にあるテリトリーは実力行使で奪い取ったり、逆ンに敵のテリトリーから攻撃を受けたりします。酒を売ることで住民の弱みを握り、仲間に引き入れたり、酒を製造するための建物を提供させたりと、ちょっと変わった街作りゲームを楽しむことができます。
Depraved
日本語対応
西部の開拓時代が舞台の街作りゲームです。外部の部族など結構な頻度で街が敵に襲われます。街に銃の達人がふらっとやって来ることもあり、西部劇の雰囲気が楽しめます。武装してこちらから部族や盗賊に対して攻撃を仕掛けることもできます。マップをよく見ると鉄道もあり、鉄道を使っての交易も行うことができます。難易度は結構低めで、気軽に西部劇の雰囲気を楽しめるゲームだと思います。
Farthest Frontier
日本語対応
2023年3月時点ではまだアーリーアクセスのゲームです。中世ヨーロッパ風の街作りゲームです。Dawn of manと同じように外壁や門や砦で街を武装することができます。Dawn of manと同じように門があると敵は門を狙ってきます。敵の撃退方法はDawn of manとそれほど変わらないかもしれません。紹介しているゲームの中では一番Dawn of manに近いゲームだと思います。
Life is Feudal: Forest Village
日本語化MOD
Dawn of manよりもグラフィックがリッチになったBanishedです。UIとか操作感はほとんどBanishedと同じです。敵の襲撃がたまにあり街に火と付けに来たりします。このゲームの好きなところは馬車を使って倉庫の荷物を移動させることができるところです。Steamのワークショップには日本語化MODはありません。Life is Feudal: Forest Villageの攻略Wikiに日本語化の詳しい方法が記載されています。
Planetbase
日本語化MOD
Dawn of manと同じ開発社のゲームです。こちらのゲームの方が古いですが、UIをDawn of manも似せるアップデートがあったかと思います。火星を舞台にした街作りゲームで、ドーム内とドーム外でそれぞれ必要な開発をしないと住民は火星で生存することができません。港を作ることで交易を行うことができますが、商船を装って外敵が現れることもあります。ロボットとか鉄棒で運動する住民が可愛くて結構好きなゲームです。
The Guild 3
日本語対応
街作りとは少し趣が違いますが、敵からの攻撃や敵への攻撃ができる街作りゲームです。ゲームの目的としては街の統治者になることだと思っています。統治者になるには身分をお金で買って、選挙の勝たなければなりません。選挙に勝つには要職に自分の子供付かせ票を稼ぐことが一番です。要職に付いている敵の一族を暗殺したり、敵の子供を婿や嫁に貰って衰退させたりと、様々手段を用いての統治者争いが楽しいゲームです。