SteamをゲーミングPCへダウンロード
SteamはPCゲームを販売するプラットフォームです。PCゲーム販売のプラットフォームとしては一番ユーザーが多く、充実しているコミュニティが魅力的です。Steamでは攻略情報やバグ情報もユーザー同士で情報を共有する掲示板などもあり、これからPCゲームを始める方にもおすすめです。
一番簡単なSteamの入手方法
BTOパソコンショップドスパラではSteamと連携していて、ドスパラでゲーミングPCを購入するとSteamがプリインストールされています。またドスパラでゲーミングPCなどを購入した際に得たドスパラポイントをSteamウォレットに登録することで、Steamでゲームを購入することができます。これからPCゲームを始めるならドスパラでゲーミングPCを購入するのも良いかもしれません。
Steamはインターネットからダウンロード
実はSteamはダウンロードしなくても利用することができます。インターネットでSteamと検索するとすぐにWebページを見つけることができます。ログインでログインIDを作り決済情報を登録することで、そのままゲームを購入することができます。ログインのすぐ隣になるSteamをインストールでSteamクライアントをPCへインストールすることができます。
WebページとSteamクライアントの違い
Webページにはなくて、Steamクライアントにしかない機能ではライブラリがあります。この機能は所有しているゲームを一覧画面で見ることができます。ゲームを起動させるランチャーとして使用したり、任意のゲームを選択して保存フォルダの移動やクラウドセーブの設定などを行うことができます。PCゲームは頻繁にアップデートが行われるゲームが多く、MODなどを使用していると前のバージョンでもうちょっと遊びたい時などもあります。そんな時もライブラリから該当のゲームを選択して任意のバージョンに変更することができます。Steamクライアント基本的にWebページより便利ですが、問題はGoogle翻訳が使えないことです。英語が苦手な私には結構大きな問題で、Webページであれば右クリックでできる日本語翻訳がSteamクライアントでは行うことができません。購入前のゲーム内容の確認やゲームのアップデート情報などほとんどのゲームでは英語で表記されているため、私はSteamクライアントで気になるゲームを見つけたら、Webページで翻訳を行い見直さなくてはなりません。これだけが面倒なところです。