Workers & Resources: Soviet Republic 攻略ブログ】 初心者のための冬を乗り越えるための方法
11月下旬から2月下旬頃までは街に雪が積もり車両のスピードは落ち込み、気温も-10度を超えて暖房施設が必要となります。輸出の遅れから資金繰りが難しくなったり、寒さのために住民に逃げられたりしないようにWorkers & Resources: Sovietでの冬の乗り切り方を考察します。
暖房施設は絶対必要
暖房はheating plantで熱エネルギーを生成します。heating exchangerを使って熱エネルギーを街の建物に配給します。heating plantからも熱エネルギーは供給されていて、近くの建物は暖房を得ることができますが、 heating plantは公害を発生させるので住宅の近くに建てると住民は病気なってしまいます。heating plantからheating pipeを通してheating exchangerで熱エネルギーを配給するのが一番良い方法だと思います。
heating pumping stationはheating pipeには伸ばせる長さが決まっているため、延長するための施設です。heating pumping stationから分岐もできますが、温度が下がってしまうため活用することができません。延長時もheating plantからheating exchangerが離れてしまうほど温度が下がってしまいます。それを補うためにheating plantから複数回線でheating pumping stationに接続を行います。画像では2系統をheating plantからheating pumping stationに繋ぎ、2系統分の熱エネルギーを画面奥のheating exchangerに運んでいます。
heating plantでは石炭を燃料にして熱エネルギーが生成されます。石炭の消費量は結構多いですが、炭鉱や石炭処理プラントなどまでは序盤ではなかなか手が回らないため、自動購入で石炭を輸入するのが良いと思います。
電圧系や温度系が表示されている所を折りたたむとinteriorの温度とheat water tankの温度を数字で確認することができます。interiorの温度が15度を下回ると住民は寒いと感じるようです。寒い状態では幸福度と健康度が減少していき、住民に街を脱出されてしまいます。interiorの温度の上げるためにはheating exchangerを近くに作るか、heating exchangerの温度を上げる必要があります。
除雪を行うために
道路の除雪を行うためには専用の建物と除雪車が必要です。建物はインフラ>道路のTechnical serviceで建設することができます。除雪車を設定することで降雪時に自動的に除雪作業が行われます。除雪範囲も指定できるので、除雪が必要な道路の数に応じて設定を変更することができます。