DiRT Rally Masrer1位を目指すブログ Masterクラスに到達
Eliteクラスでは坂道とジャンピングスポットと雪に苦しめられましたが、ドイツで一位を取ったあと、苦手なダートでは三位、四位を取って総合で三位以内に入りEliteクラスを無事突破することができました。1960SでゲームをスタートしてRENALT Alpine A110を使用しています。
後輪駆動でも走りやすいバウムホルダーとモンテカルロは練習を重ね一位を狙いました。その他のコースは路面状況が厳しく攻略が難しい為、総合3位を狙っていましたが、運よく一位でEliteクラスを終えることができました。
モンテカルロは下りの方が得意で登りよりも一位を取る確率が高くて、長いコースでも一位を取ることができたので記念に動画にしました。ヘアピンで曲がり切れないと感じた時は出口付近でサイドブレーキを引いて回避しています。
ジャンピングスポット
何度もコースを走っているうちに体が覚えるのか、Eliteクラスをクリアするくらいになると坂道の頂上の形状でその先が直線なのかカーブしているのかなんとなくわかるようになりました。頂上が斜めに見えるところではギアを落としてその先のカーブに備えたり、ジャンプ直前ではアクセルを抜くなどの操作で着地後の車の姿勢と速度をコントロールすることでRENALT Alpine A110でも結構まともに走行することができるようになりました。
ダート・雪道
RENALT Alpine A110は後輪駆動なため車の姿勢が整っていないうちにアクセルを空けるとすぐにスピンをしてしまいます。車の方向を変える時にはコーナーの前でしっかりスピードを落として、出口でもブレーキを掛けて車の姿勢をしっかり前に向けることを意識したところそれなりにダートや雪の路面でもスピードを出すことができます。でもどちらかというと大きなカーブよりも直線に見える細かなカーブの方が対処が難しく、路面の傾斜に合わせてアクセルを抜いたりブレーキを掛けてアクセルを踏める状態に車の姿勢を整えたり、長い直線では結構集中力が必要となります。
エンジニア
Eliteクラスに到達する段階でエンジニアを追加できました。資金は豊富にあるため5人にすることで、レース中の整備速度が大幅に改善されます。またEliteクラスをクリアするまで気づかなかったのですが、エンジニアにはスキルを設定することができ、コースや車種によってボーナスを与えることができるようです。これにもっと早く気づいていれば、もう少し楽にEliteクラスをクリアできたかもしれません。
Team managementの項目で新しくエンジニアを雇ったり、エンジニアに特性を付けることができるみたいです。多分整備に掛かる時間が短縮できて、レースが有利に進められるはずです。