パソコンが壊れてしまったらBTOメーカーでの買い替えがお得
パソコンが壊れてしまって買い替えを余儀なくされた場合などは、家電量販店での購入よりもBTOメーカーを利用しての買い替えがお得です。このサイトではBTOメーカーと家電量販店を利用した時にどれほどの違いがあるのかを考察します。
BTOメーカーの特徴
BTO販売でパーツを選択できることが特徴だと思われている方が多いと思いますが、一番の特徴はアプリがほとんどインストールされていないことにあります。それとパソコンを活用するためのディスプレイやスピーカーなどの付属品はなく、周辺機器の設定も最小限に抑えられています。パソコンの買い替えの場合、必要なアプリや周辺機器はすでに揃っていると思います。真っ新なパソコンに自分に必要なアプリだけを入れられることは、パソコンのパフォーマンスにも繋がっていくことになるので、とても重要なことです。この点だけを見てもBTOメーカーでパソコンを購入するだけの理由になると思います。またパソコンを購入する度に増えてるマウスやキーボードの保管場所に困ることもありません。
BTOパソコンは安い
家電量販店のパソコンとBTOメーカーのパソコンを同じ性能で比較するとBTOメーカーの方が価格が抑えられています。理由としてはBTOメーカーではアプリがほとんど入っていないからです。家電量販店は様々な作業がすぐに行えるように沢山のアプリがインストールされています。もちろんアプリ分の値段は販売価格に上乗せされているためBTOメーカーのパソコンよりも価格が高くなってしまいます。パソコンの買い換えで必要なアプリはすでに購入済みであれば、BTOメーカーのパソコンの方がコストを抑えて性能が高いパソコンを購入することができます。
お買い得なBTOパソコン
ドスパラとツクモで購入できるコストパフォーマンスが高いパソコンをご紹介します。SSDが起動ディスクに設定されているとパソコンの立ち上げ時や終了時などの動作時間が全く変わります。パソコンの速度に重点を置いてSSDとメモリ8GBが設定されたパソコンをピックアップしました。どちらも快適にパソコンを使用することができおすすめです。
ドスパラ
キャンペーン中で240GBのSSDとメモリが8GBにアップグレードされているモデルです。HDDの付属がないことが少し不満なところですが、CPUの性能も高く快適に動作するスペックが高いパソコンです。データ処理能力に不満が出ることはまずないモデルです。
ツクモ
ツクモでのおすすめは起動ディスクに120GBのSSDが設定され尚且つHDDが付属されています。もちろんメモリも8GBが6コアのCPUとの相乗効果で快適に稼働するモデルです。ドスパラの製品よりも少し価格が上がりますが、1TBのHDDが付属されていることが魅力的で将来的にもパーツの増設なしで利用し続けることができるコストパフォーマンスが高いモデルだと思います。
¥72,800円