【Railway Empire 攻略ブログ】
効率の良い線路の作り方
駅に資源を多く運ぶことができると効率よくゲームを進めていくことができます。資源と駅を効率よく繋ぐ方法を考察します。
線路の引き方
単線を目的地と繋いで往復の車両のすれ違いのために閉塞区間を作ります。すれ違う車両分だけ作るのも良いですが目的地の始点と終点に渡り閉塞区間を設置します。こうすることで複数台の車両を同時に運用することができます。
Shiftキーを押しながら信号を設置することで一方通行にすることができます。閉塞区間で車両のすれ違いを行うため別方向に一方通行を設置します。一方通行の信号を設置後にクリックすると方向の変更が行えます。
一方通行を設置後にCtrlを押しながら信号を設置することで閉塞区間に等間隔で信号が設置されます。信号の数だけ車両が通行することができます。駅間や需要の多い地方都市などに設置すると効率よく人や資源を運搬することができます。
線路を隣合わせに並べることで一つの給水塔で複数路線の補給を賄うことができます。
倉庫を使った駅への運搬
街には最大8か所のホームを建築することができます。ホームは停止せずに通り抜けることも出来、終点であれば折り返し運転が行われます。ホームに列車が停止中は他の列車がホームに入ることができません。
ホームが8か所しか建築することができないのでそのままでは16か所との接続しか行うことができません。ホームの両側から車両の接続を行うとホームが渋滞していしまい思うように資源を運搬することができません。倉庫を活用すると複数種類の資源を一度に運搬することができます。
倉庫には複数の資源を保管することができます。倉庫と駅を繋ぐことで複数種類の資源を1本の線路で駅に運搬することができます。上に表示されている資源から優先的に運ばれるので多くの資源を倉庫に運び込んでも思うように運用することができません。2種類の資源であれば適当に運搬を行うことができるので2種類の資源を2種類の駅に運搬するようにすると適当な管理で倉庫を運用することができます。
多くの資源を倉庫から運搬する場合は路線の設定から貨物設定をマニュアルにしたり荷物の優先順位を変更しなければなりません。貨物設定をマニュアルにする時は荷物の積み下ろしを始点と終点で設定しなければならなく、荷物がすべて揃わないと列車が出発しなくなります。
線路の設置動画
駅を拡張して線路を設置している動画です。最初に駅を拡張して既存の線路に沿うように新しい線路を設定します。新しい線路を駅に接続させるために既存の線路をずらします。最後に長い閉塞区間を設置します。最初と最後をしっかり繋げることがで途中の部分は自動的に計算して設置してくれます。信号も最初の向きを交互に設定することで等間隔で自動的に設定されます。
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ゲームに使用しているゲーミングPCスペック
CPU Core i7-7700K
GPU :GTX1070
メモリ:DDR4 SDRAM 16GB
現在このスペックのゲーミングPCは販売されていませんが同程度の価格帯の商品はこちらです。フロンティアとドスパラの順番で並んでいます。これくらいのスペックのゲーミングPCであれば他の3D描写のゲームも十分楽しむことができます。