アップグレードするパーツとしてはCPU、GPU、メモリー、ストレージなどが思い浮かべると思います。ゲーミングPCの性能を上げて何がしたいかによってアップグレードする優先順位はことなり、アップグレードするタイミングによっては効果が薄いものもあります。コスパ高くアップグレードできるパーツの考察を行います。
メモリーを16GBなどの増設を行うとゲーミングPCを快適に使用できるようになります。現状が16GB設定されている場合は32GB以上に増設を行っても体感できるほど、PCの動作速度に違いは出ません。 ...
最近ゲーミングPCを新調するためにBTOパソコンショップを巡っていて、ゲーミングノートって実はコスパがすごく高いのではと感じました。私は結局はデスクトップのゲーミングPCと32インチのモニターとを合わせて20万円くらいで購入しましたが、ゲーミングノートのコスパが高いと感じた理由を考察してみます。
マウスコンピューターなどの一部のショップは、ゲーミングセットの名称でゲーミングPC本体+キーボード+マウス+ヘッドセットなどのセット販売が行われています。ゲーミングセットとゲーミングノートPCの価格を比較するとゲーミングノートの方がコスパが高いのではと感じます。理由はモニターにあります。例えば30万円くらいするセットで比較するとゲーミングセットのモニターはフルHD、165Hzなのに対してゲーミングノートPCはWQHD、240Hzが搭載されています。この性能のモニターの価格差は3万円以上あるためマウスやヘッドセットの価格差を埋めてしまうと思います。 ...
最近BTOパソコンショップで販売されているゲーミングPCは、SSDのみの商品が増えて来ている印象があります。1TBのSSDが設定されていることが多いですが、ゲームを保存していると1TBでは足りなくなります。ゲーミングPC購入時にストレージを追加することをおすすめします。
AAAタイトルなら1本100GBと考えて良いかと思います。4Kなどの高い解像度に対応しているゲームは50GBを超えてきます。その反面インディーゲームのほとんどは10GBで収まります。ゲームの好みによって必要となるストレージ容量はことなりますが、遊ばないゲームはアンインストールして使うようにすればCドライブの1TB一つでも足りるかもしれません。 ...
ゲーミングPCは少し良いのを購入しようとすると15万円以上の金額を支払う必要があり、モニターまで合わせると20万円は予算を見ておく必要があります。20万円は手元になく、お金を貯めるのも億劫だと感じる人におすすめの購入方法があります。おすすめの購入方法ショッピングローンについてご紹介します。
大学生を含む成人している人なら誰でも利用できる支払いを分割できるサービスです。ショッピングローンは通常分割回数によって金利が発生しますが、金利を負担してくれるショップもあり金利手数料無料で利用することができることがあります。ショッピングローンの利用ではクレジットカードは必要なく、利用ごとに審査が行われ利用することができます。 ...
グラボをRTX3060Tiに替えてので、モニターもフルHDの60HzからWQHDの165Hzに替えてみました。WQHDでは全然性能が足りないかと思っていたのですが、WQHDでも60FPSや100FPSくらいなら安定して出力することができます。WQHDを使用する時の注意点などをご紹介します。
フルHDの60HzからWQHDの165Hzに替えたところ、GPU温度が90度近くまで上がるようになりました。フルHDの頃は60度まで行かないくらいでした。NVIDEAコントロールパネルでフレームレートを120FPSに設定していることもあってか、WQHDで120FPSを出そうと全力で動いていたみたいです。多分性能が足りないため止まることができずに温度が上昇し続けたのだと思います。温度は上がり続けますがWQHDで120FPSは出せていましたが、90度近くになった辺りで不安になってゲームをシャットダウンしました。 ...
