Steamで購入できるゲームの中で私がプレイしたおすすめのゲームのご紹介です。経営シミュレーションやストラテジーゲームを中心にプレイしています。PCゲームはFPSのシューティングゲームが流行りですが、PCのスペックを生かした面白いシミュレーションやストラテジーゲームも多数あるのでプレイ人口が増えて日本語対応のゲームが増えてくれたらうれしいなと思い列記いたします。
PCゲームも他のアプリと同じようにPCにインストールすることで始めることができます。PCゲームは家電量販店などに小さいながらも売り場があったりしますが、オンラインでダウンロード購入することが一般的です。ゲームを楽しむためのPCスペックやゲームの入手方法をご紹介します。
PCで楽しめるゲームは大きく分けて2種類あります。インストールしてプレイするゲームとブラウザでプレイできるゲームです。ブラウザで遊ぶゲームは高いPCスペックは要求されませんがインターネットへの接続が必要となります。インストールするゲームを快適に楽しむにはゲーミングPCが必要です。 ...
ゲーミングPCと呼ばれているパソコンはスペックが高めのため、価格も高めの傾向にあります。ゲーミングPCと言っても性能はピンからキリまであり、購入した価格と用途につり合いが取れない場合に後悔するものと思われます。後悔しないゲーミングPCの購入方法を考察します。
最初に購入したのはノートタイプのゲーミングPCでした。ノートタイプなら設置場所も取らず、ディスプレイも付属しているので手軽に使えると判断したからです。まず後悔したところはディスプレイの大きさです。15インチほどでは小さくストラテジーゲームなどで遊ぶのは大変です。次に後悔した点はノートタイプと言えども結構大きくて重いところです。持ち運ぶ気にならないほどの大きさと重さです。ゲームを楽しみたいならデスクトップタイプがおすすめです。 ...
Steamで購入できると都市開発型のゲームのご紹介です。中世から現代ぐらいの時代背景で遊べるゲームを集めました。都市開発ゲームといっても、それぞれ発展させるためのルールが異なるところが面白いところです。人口を増やすことが目的のゲームもあればインフラを整えることが需要ゲームなどがあります。様々な都市開発型ゲームをご紹介するので、あなたの好みにあったゲームがきっと見つかると思います。
Steamの中でプレイヤー数が多い都市開発ゲームだと思います。人口を増やしていくと建物がアンロックされる仕組みです。ゲームを進めるほどに増える人口で発生するライフラインやインフラの圧迫や交通渋滞が良いゲームのアクセントになっています。Cities Skylinesジオラマ的に街作りを楽しむ方が多い印象ですが、私は交通渋滞を解消して円滑に流れる人や車を見ているの好きゲームです。様々な形で都市開発を楽しめるがCities Skylinesの魅力だと思います。MODも充実していて難易度や建設される建物も自由にカスタマイズすることができるます。シムシティのような都市開発ゲームをプレイしたいならCities Skylinesが一番です。
ゲームの名前の通り崖に都市を作る都市開発ゲームです。ゲームの舞台としては地球の表面は放射能で汚染されているため崖の上に都市開発を行うために宇宙ステーションから人々は入植してきます。近未来世界感で崖と崖の間に大きな橋を掛けてモノレールのようなものを走らせて交易を行ったり、ポータルを建設して宇宙ステーションと交易を行ったりとグラフィックがカッコイイゲームです。崖それぞれ特徴があり肥沃な崖や風が強い崖など食料生産や電力生産に適した崖を組みわせてライフラインを整え人口を増やしていきます。限られた崖の表面に効果的な建物の組み合わせを考えるのが楽しいゲームだと思います。それと一つ一つの崖は狭い面積ですが、繋ぎ合わせると大きな都市を建設することができます。
記事を書いている2021年現在はまだアーリーアクセス中のゲームですが、完成度が高く十分に都市開発を楽しむことができます。衣食住を整えて冬を超えるタイプの都市開発ゲームで元祖のBanishedに良くにています。Banishedのように冬の到来や移民の受け入れで都市のバランスが大きく崩れる緊張感が楽しいゲームです。人口が増えるごとに時代が進み建設できる建物が変わってきます。時代が進むと一戸の住宅に住める人数が多くなり、時代を進めるタイミングによっては都市の需給のバランスが崩れて都市が崩壊してしまうのも楽しさの一つだと感じています。Banishedを求めて都市開発ゲームを探している方はこのゲームの最高難易度がおすすめです。
鉄道を使って街の需要を満たすことで街を発展させる都市開発ゲームです。街は需要が満たされるたびに新し需要が生まれてきます。需要を満たすためには新しい資源供給先と鉄道を繋がなければなりません。このゲームにはライバル企業が存在し、その企業と資源の供給源と供給先の街の取り合いが起きます。資源と街を最短距離で繋ぐために資金を使ってトンネルや橋を架けるか、街の発展を諦めるか取捨選択が楽しいゲームです。アメリカが舞台のゲームですが、登場する列車は実在のものようですので、鉄道好きなそちらの方面でも楽しめるかもしれません。JapanDLCでは日本の蒸気機関車も登場しているようです。
人気の輸送シミュレーションゲームTransport Feverの続編です。Transport Feverとほとんどゲーム内容は変わりませんがグラフィックが大幅に進化しているためTransport Fever2の方がおすすめです。資源と工場と街を繋ぎ街の需要を満たして資金を稼ぐゲームです。街の需要を満たすたびに工場は大きくなり多くの資源が必要となります。それぞれの建物を繋ぐために、車・鉄道・船・飛行機など様々な輸送手段を効率良く設置するのを考えるのが楽しいゲームです。荷物の他に都市間で人の輸送も行うことができます。乗り物は実在する列車や飛行機などが登場し、MODも充実していて乗り物の他に建物も自分好みにカスタマイズすることができます。乗り物好きな方におすすめのゲームです。
2021年現在アーリーアクセス中のゲームですが、完成度が高くアップデートも頻繁に行われているおすすめのゲームです。Workers & Resources Soviet Republicは共産主義体制の街作りとあって人口を増やしても税収入が増えることはなく、人口を増やして国の工業や観光業を発展させ収入を得る必要があることが他の都市開発ゲームとの一番の違いです。建物の建築もユニークで国の土壌から材料を採取し労働者を揃えてることで無料で建物を建てることができます。もちろん資金を使うことで建物をすぐに建てることもできますが、重機と資源と労働者を建築現場に用意する面白さを体験できるのはこのゲームだけだと思います。Steamのレビューが共産主義ネタばかりで気持ち悪い感じがしますが、ゲーム自体はサプライチェーンの構築が楽しくとても面白いゲームなのでおすすめです。
PCゲームはネットでのダウンロード購入が一般的です。ダウンロードできるプラットフォームとしてはSteam、Epic Games Store、GOG.comなどが有名です。基本的にはこれらのサイトのセールを狙ってゲームを購入するのが良いかと思います。
Steamのコミュニティ機能は魅力的で、特にMODの設定を簡単にできる機能に人気があります。同じゲームを購入してもSteamで購入したゲームでないと、この機能を利用することはできません。また認証キーはオンラインでプラットフォームに照合されゲームを楽しむことができますが、プラットフォームのサービスが終了してしまった後に引き続きゲームを遊ぶことができるかは不明な部分があります。GOG.comはDRMフリーのためその心配がいらないプラットフォームです。 ...
PCゲームの購入方法とPCゲームを楽しむためのPCスペックをこれからPCゲームを始めようと考えている方にご紹介します。PCゲームはなんとなく違法なことが蔓延しているイメージを持っている方もおられると思いますが、最近ではeスポーツもPCゲームで行われていることもあり、健全にゲームを楽しむことができます。PCゲームの楽しみ方も合わせてご紹介します。
AAAタイトルのような凝った3Dグラフィックのゲームを遊ぶためには高性能なグラフィック制御ができるPCが必要となります。グラフィックの制御はGPUで行われます。GPUはCPUに内蔵されるタイプとCPUとは独立したタイプとに分かれます。CPUに内蔵されたタイプはオンボードグラフィックと呼ばれ、独立したタイプはグラフィックボードを略してグラボなどと呼ばれています。最近ではオンボードグラフィックの性能も向上していて3Dグラフィックの画質を落としてならゲームによっては遊べないこともないかもしれませんが、3DグラフィックのPCゲームを快適に遊ぶためにはグラボが搭載されたPCが最適です。
横スクロールアクションのようなプラットフォームタイプのゲームやビジュアルノベルのような動きが少ないようなPCゲームを楽しむならそれほど高性能なPCは必要となりません。ただ横スクロールアクションなどグラフィックは凝っていないゲームでもCPUに高い演算能力を求めるゲームもあります。OSが動くことでギリギリのようなPCスペックでは快適にゲームを楽しめないかもしれません。
ゲームにはPCの動作環境について最低スペックと推奨スペックが記載されています。気を付けて欲しいところは最低スペックではゲームを楽しむことができず、推奨スペックではゲームの設定を少し落としてゲームが楽しめる程度だということです。最低スペックはゲームを起動できる程度なので、PCゲームをプレイする際は推奨スペック以上のPCをご用意されることをおすすめします。
PCゲームを快適に遊ぶためにはグラボ搭載のPCがおすすめです。家電量販店で販売されているPCのほとんどのモデルにはグラボが搭載されていないのでご注意ください。グラボ搭載のPCはパソコン専門店で購入することができます。最近ではヤマダ電機がパソコン専門店のフロンティアと提携するなど家電量販店にパソコン専門店が併設されているところもありますが、グラボ搭載のPCはネット通販を利用されるのが一般的だと思います。BTOパソコンやゲーミングPCなどのキーワードでインターネットで探すとPCゲームを快適に楽しめるパソコンを見つけることができます。BTOパソコンショップで有名なところとしてはマウスコンピューター、ツクモ、ドスパラ、フロンティアなどです。
PCゲームはインターネットを利用して購入できます。最近はサブスクリプションサービスで、動画配信サービスのアカウント作成やゲーミングPC購入時に無料でゲームを手に入れることができる機会が増えています。有名なところではAmazonが提供している動画配信サービスのTwitchでAmazonプライム会員に入会していると毎月ゲームが貰えたり、Epic Game Storeにアカウントを作ることで毎週ゲームが貰えたりします。またMicrosoftのゲームパスやHumble Bundleが提供するゲーム詰め合わせのバンドル販売で複数のゲームを格安で楽しむことができます。これらのサービスは過去に人気があったり注目されているゲームタイトルが楽しめるので、これからPCゲームを始める方にもおすすめです。PCゲームを購入するならSteamがおすすめです。Steamは一番ユーザー数が多いPCゲーム販売のプラットフォームで世界中のゲームを購入することができます。レビュー機能などのユーザーのコミュニティ機能が充実しているのおすすめのポイントです。コミュニティでは攻略情報やバグ回避方法などの情報も手に入れられるので、はじめてPCゲームを購入される方はSteamを利用すると良いかと思います。
PCゲームとプレイステーションなどのコンシューマーゲームとの一番の違いはMODでゲームを改造して楽しむ文化あるところです。MODでゲームを改造することをチートとか違法だとかマイナスのイメージばかりが思い浮かぶかもしれませんが、MOD作成を推奨しているゲームメーカーも有ったりします。例えばSteamではワークショップという形でユーザーがMODのアップロードとダウンロードを自由に行うことができる仕組みを用意しています。その中でゲームメーカー側がMOD作成ツールやMOD作成者の表彰なども行っているので一概のすべてのMODが悪いわけではありません。私がSteamを使っているのもワークショップでMODが使えるからです。中にはワークショップを解説していないゲームもあるので、そういったメーカーはMODを使われたくはないのでしょう。Steamを使っていると合法的にMODを楽しめるゲームを見つけることができます。
