中盤以降になると高級品の生産なども加わり始め、食料生産の問題が発生します。食料生産施設を有効利用して効率的に食料を生産するための方法を考察します。
生産された食料は施設ないに保存されますが、一定数貯まるとイベントリがいっぱいになってしまいます。生産物は資材置き場や倉庫に持ち出しが行われますが、距離が遠いと移動時間の分作業が停止します。なるべく近くに保管庫を用意することで効率よく食料を生産できるようになります。食料庫には食料生産施設の効率アップ効果もあるので、より効果的です。 ...
薬草や食料または高級品を作成するために農業は必要となります。農業を行うと春から秋まで労働力を取られ、作物の育成がうまく行かないと街の運営に支障が出ます。効率よく農業を行うための方法を考察します。
農地に労働者を設定し、優先マークを付けても作業が行われない場合があります。原因は設定された労働者が農業以外の用事を行っているためです。例えば家が遠い場合は往復に時間がかかります。病気の場合は薬を探しに倉庫まで移動します。これらの作業が積み重なり農地での作業が行われなくなります。農業は他の作業を違い秋が来るまでに作物作り、秋になったら収穫と時間に限りがあるため労働者には農業に専念できる環境を用意する必要があります。また人口減で農地で働く人が入れ替わったときには、仕事場を移るタイムロスがあるため農業が間に合わない事態になることが多々あります。 ...
産業時代まで来ると生産の効率化や衛星都市を使っての役割の分担などで、これより前の時代よりは街の運営に融通が利くようになります。ゲームクリアまでの方法を考察します。
産業時代に移るときに資本主義と共産主義の選択が行えます。資本主義では収入が増え、共産主義尾では生産力が上がります。私は生産カードに頼っていたため、資本主義を選択しました。資金使って建築ことを考えると収入が増える資本主義も悪くないかもしれません。 ...
暗黒時代や中世と比べると沢山の生産力を向上させるための仕組み使えるので、啓蒙時代は簡単です。時間さえ掛ければ産業時代にすぐに到達することができます。
中世から啓蒙時代に移るために贅沢品を交易で揃えました。生産を行っていないので、購入し続けないと住宅のレベルは下がってしまいます。住宅のレベルが高いままでは生産量に対して消費が大きすぎるため、レベルが自然と下がるのを待って中世時代の人口に戻すことにしました。 ...
中世に入ると生産量を増量できる様々な仕組みが使えるようになります。拡大と急がずにこれらの機能を完全に動かすと中世でも安定した街の運営を行うことができます。バイオームは草原で開始したので、牧場の生産力が通常よりも上がっているので、豚と羊を主な食料としています。
暗黒時代から継続で工具と石炭を生産しません。啓蒙時代まで辿り着くためには9000以上の食料生産ができる仕組みを作りあげる必要になるので、これらの他にも贅沢品に労働力を割く余裕はないと思います。啓蒙時代に行くためには贅沢品が3品必要で、私は酒、ビール、陶器で揃えました。ビールと陶器は生産せずに輸入に頼ります。またレンガ、石、木材、鉄の延べ棒などの建築資材もすべて輸入します。 ...
