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ゲーミングPCの置き場所についての基礎知識

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ゲーミングPCの置き場所についての基礎知識

デスクトップタイプのゲーミングPCが嫌がれている理由として場所を大きく取ってしまうことがあると思います。大きくて邪魔だからといって部屋の奥にしまってしまったりしてはいけません。ゲーミングPCの設置方法についての基礎知識をご紹介します。

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安定した場所

ゲーミングPCはサイズは大きいですが、幅のわりに高さがあるモデルが多く結構不安定です。横に向きに設置するのも良いかと思いますが、デザイン的に縦長になるように立てて設置するのが標準的なようです。PC本体に衝撃が加わらない平らな安定して設置場所を確保されることおすすめします。 ...  続きを読む

2022年 ゲーミングPC初心者のための購入予算の目安・選択方法について

ゲーミングPC初心者のための購入予算の目安・選択方法について

ゲーミングPCはPCゲームを快適にプレイするためのパソコンです。グラフィックを綺麗に表示できたり、ゲームの起動やロードがスムーズに行えるなどゲームを快適に楽しめるように性能が調整されているの特徴です。値段がピンからキリまであり、初めてゲーミングPCを購入する人は選択に苦労することになると思います。コスパが高い購入金額の目安とゲーミングPCのパーツ選択方法をご紹介します。

20万円くらいの価格帯がおすすめ

ズバリ価格帯は20万円くらいがおすすめです。PCパーツは毎年新しいものに更新されますが、値段は据え置きで性能だけが高くなる傾向にあります。理由としてはCPUならcorei5とcorei7、グラフィックボードならRTXとGTXのように型番で性能を切り分けてメーカーが製品を発表するからです。RTXが上級モデルならGTXはエントリーモデルのような感じの扱いとなり、CPUとグラフィックボードが両方とも上級モデルが搭載されたゲーミングPCはハイスペックモデルとなり30万円くらいの価格設定となり、中間モデルは20万円くらいの価格設定となっているのをBTOパソコンショップで良く見かけます。ゲーミングPCのモデルごとの値段はパーツが更新されてもほとんど据え置きになります。まずは中間層のゲーミングPCを手に入れて見てPCゲームをプレイして見るのが良いかと思います。

中間層のゲーミングPCの実力

20万円くらいと言うと16万円くらいの価格帯も視野にいれたくなりますが、こちらはあまりおすすめしません。16万円くらいの価格帯ではパーツ自体は新しいのですが、性能的には一世代前くらいのパーツが組み込まれていてゲーミングPCとしての寿命が短いと感じるからです。ゲーミングPCの寿命とは機械が壊れることもありますが、遊びたいゲームが要求するスペックにゲーミングPCが応えられないことも挙げられると思います。なるべくグラフィックなどゲームの機能を制限しないでゲームをプレイしたいものです。20万円前後のモデルであれば最高の解像度の最高のフレームレートで快適にゲームをプレイまでとは行かないですが、十分にゲームの性能を引き出してくれるゲーミングPCのモデルとなっていると思います。ちなみにフルHDなら高フレームレートに対応でき、4Kでも60FPSでならプレイすることが可能かと思います。

セールを使って20万円前後のゲーミングPCモデルを購入する

具体的にはRTX3070TiやRTX3080のグラフィックボードが搭載されたモデルを探します。通常ではなかなか20万円では見つけることはできませんが、セール情報などを追っていると不意にめぐり合うことがあります。BTOパソコンショップでは月に一度または週に一度はセールでの割引やパーツのアップグレードがキャンペーンが行われています。BTOパソコンショップはネットで探せば沢山見つけることができるので、複数のショップのセール情報を1月2月掛けてチェックしてみると良いと思います。

ドスパラ ガレリアのおすすめの購入方法

 

 

ドスパラ ガレリアのおすすめの購入方法

ドスパラはインターネットで検索を行うとあまり評判は良くないですが、PCを自作せずにBTOパソコンショップで組み立て済みのPCを購入されるなら、どこのショップも保証も店員の対応もそれほどの違いはないと思います。私もドスパラのリアルショップで2台ゲーミングPCを購入しましたし、ドスパラのネットショップでパーツの購入行いました。ドスパラの限らず、有名なBTOパソコンショップであれば常識的な問い話合わせ方をすればそれほど酷い対応はされないと思います。ここではドスパラのゲーミングPCガレリアのおすすめの購入方法について考察します。

 

キャンペーン対象商品を狙う

ドスパラでは月一くらいの頻度でキャンペーンが開催されます。キャンペーン対象商品はCPUのグレードアップやSSD、メモリの容量アップなどが実施されます。キャンペーン対象になった商品はキャンペーン終了後に価格が据え置きでキャンペーン中のアップグレードなどがそのまま基本設定となる場合が多々ある印象です。キャンペーンだからと慌てて購入せずに購入まで期間に余裕があるのであれば数回キャンペーンを見送りしながら、ドスパラが行うキャンペーンの設定具合を観察すると良いと思います。

 

クレジット分割手数料無料キャンペーンを狙う

ドスパラはJACCSと提携してのクレジット分割手数料無料キャンペーンを結構な頻度で実施します。もちろん対象の支払方法はJACCSのみとなるのでクレジットカードを作る必要があります。最大48回無料のキャンペーンです。18万円くらいのゲーミングPCを月々3千円程度で購入できるとドスパラのページで謳われていますが、正直4年払い続けるのはどうかなとは感じます。ただゲーミングPCは初期不良を除けば多分5年くらいはトラブルなく稼働させることができると思うので、お金を貯める期間手数料無料で支払いを行うと考えれば有りなのかもしれません。

 

ランキング1位を狙う

私はランキングを見ると店舗が売りたいものを勝手に一位にしている印象を持ってしまいますが、ドスパラのランキングは本当に売れ筋の商品のような気がします。価格帯としては20万円前後が多くミドルスペックのゲーミングPCがよく一位に輝いています。ミドルスペックのゲーミングPCは中途半端な性能のイメージもありますが、新品のPCパーツでミドルスペックであれば7年くらいはPCスペックに悩まされることはないかと思います。

 

ドスパラポイントはSteamウォレットにチャージできる

ドスパラポイント貯めるためにはスマホにドスパラのアプリを入れなくてはなりませんが、ドスパラポイントをSteamウォレットにチャージできるのは魅力的です。ドスパラの商品は単価が高いので、ドスパラで消費するにしても結構な金額の買い物をすることになります。Steamウォレットにチャージすることを考えれば逆にドスパラの単価が高いことが有利になります。SteamはPCゲームを販売するプラットフォームです。Steamでは季節の変わり目や週単位などのセールが実施されています。PCゲームの単価は基本的に低く、セールになれば75%offなど大幅な割引が期待できるため数百円で名作を言われるゲームを購入することができます。ドスパラのゲーミングPCを購入するだけで、その年くらいは遊べるくらいのゲームをSteamで購入できるかもしれません。

 

 

 

Steamオータムセール2021を楽しむためのゲーミングPC

 

 

Steamオータムセール2021を楽しむためのおすすめゲーミングPC

2021年の年末はNVIVEAのGPUも出そろってゲーミングPCをコスパ高く購入できる時期だと思います。ミドルクラス以上のPCパーツが設定されたモデルを購入することで、当分の間は最高画質設定で迫力ある3Dグラフィックのゲームを楽しむことができます。Steamのオータムセールを楽しむためのコスパが高いゲーミングPCモデルをセール情報と合わせてご紹介します。

 

 

パソコンショップはフロンティアがおすすめ

ゲーミングPCをBTO販売しているPCショップは数多くありますが、最近ではフロンティアのモデルが価格と性能で見て見るとコスパが高いと感じます。半導体の品薄でPCパーツの価格は上昇気味ですが、ゲーミングPCモデルとしてのセット販売で購入することで割高感を薄めることができます。フロンティアでは毎週セール情報が更新されているので、ゲーミングPCの購入を考えている方は常にチェックされることをおすすめします。

 

おすすめのゲーミングPCモデル

RTX3070TiとRTX3080Tiが搭載された2種類のモデルをご紹介します。どちらのモデルもM.2規格の1TBSSDが搭載され高性能なCPUと合わさって快適なPCゲームを環境が提供されます。コスパ的にはRTX3070Tiがおすすめですが、最高性能のPCでゲームを楽しみたい方はRTX3080Tiを選択されると良いでしょう。

 

FRGH570/WS372

・Windows 10 Home 64bit版 [正規版]
・インテル Core i7-10700F プロセッサー
・インテル H570 チップセット
・16GB (16GB x1) メモリ
・1TB M.2 NVMe SSD
・NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti
・850W ATX電源 80PLUS GOLD
・1年間センドバック保証

 

¥239,800(税込)


※スペックの詳細はページ下部に記載

 

 

FRGH570/WS382

・Windows 10 Home 64bit版 [正規版]
・インテル Core i7-10700F プロセッサー
・インテル H570 チップセット
・16GB (16GB x1) メモリ
・1TB M.2 NVMe SSD
・NVIDIA GeForce RTX 3080 Ti
・1200W ATX電源 80PLUS PLATINUM
・1年間センドバック保証

¥274,800(税込)


※スペックの詳細はページ下部に記載

 

 

 

FRGH570/WS372 スペック表

OS
Windows 10 Home 64bit版 [正規版]

CPU
インテル Core i7-10700F プロセッサー
(2.90GHz [最大4.80GHz] / 8コア / 16スレッド / 16MBキャッシュ / TDP 65W)

CPUクーラー
標準CPUクーラー

チップセット
インテル H570 チップセット搭載マザーボード

メモリ
16GB (16GB x1) PC4-25600 (DDR4-3200) DDR4 SDRAM DIMM
※ CPUがCore i7の場合は2933MHzで動作します。

メモリ最大搭載可能容量
128GB (32GB x4)

メモリースロット数 (空数)
4 (3)

ビデオコントローラ
NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti

※ マザーボードの仕様によりPCI Express Gen3で動作します。 ...  続きを読む

ゲーミングPCにメモリが32GB以上必要な人

 

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ゲーミングPCにメモリが32GB以上必要な人

現在私はメモリ容量32GBのパソコンで日々ゲームを楽しんでいます。32GBにした理由は16GBのメモリが壊れてしまったからです。同じ容量でも良かったのですが、せっかくの買い替えならと思って32GBに容量を上げてみました。結論から言えばそれほど動作速度に違いは感じられません。ただデータ処理が重たいゲームをプレイ中でも一瞬動作が遅くなるようなこともありますが、クラッシュすることはあまり無いという印象も合わせて持っています。

 

メモリ32GB以上必要な人とは

私は街作りゲームが好きでCities: Skylinesも良くプレイしています。Cities: Skylinesはネットの情報を見るとメモリ容量64GBや高性能なCPUが必要なことが書いてありますが、私にはそれほどのスペックが必要とは感じられません。メモリ16GBの時にアセットを数百入れて100万人都市を作りました。実際ゲームの進行速度は等倍にしかできなくなりましたがプレイできないほどではありませんでした。32GBにアップグレード後に同じセーブデータでプレイしてもそれほど動作速度が改善されてような気はしていません。ロード時間についてもSSDを入れた時ほどの速度の改善は感じられませんでした。Cities: Skylinesを例にして32GB以上必要な人がどういう人かと思い浮かべると81タイルMODを使っているとか、処理に時間がかかる交通整理のMODを入れているかになると思います。私は81タイルも交通整理系MODも使っていません。81タイルは他のMODと合わせると不具合があるなどの情報を目にしたり、交通整理系MODはPCに負担がかかりすぎるため公式では採用を諦めた情報を目にしています。Cities: Skylinesに限らずゲームが扱える情報量の限界まで使うようなMODやアセットを沢山使用するようなユーザーなら32GB以上のメモリを使う必要があるのではと感じます。