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RTX3060TiのゲーミングPCでWQHDのゲーミングモニター使ってみた




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RTX3060TiのゲーミングPCでWQHDのゲーミングモニター使ってみた

グラボをRTX3060Tiに替えてので、モニターもフルHDの60HzからWQHDの165Hzに替えてみました。WQHDでは全然性能が足りないかと思っていたのですが、WQHDでも60FPSや100FPSくらいなら安定して出力することができます。WQHDを使用する時の注意点などをご紹介します。

RTX3060TiはフルHDでは役不足だったらしい

フルHDの60HzからWQHDの165Hzに替えたところ、GPU温度が90度近くまで上がるようになりました。フルHDの頃は60度まで行かないくらいでした。NVIDEAコントロールパネルでフレームレートを120FPSに設定していることもあってか、WQHDで120FPSを出そうと全力で動いていたみたいです。多分性能が足りないため止まることができずに温度が上昇し続けたのだと思います。温度は上がり続けますがWQHDで120FPSは出せていましたが、90度近くになった辺りで不安になってゲームをシャットダウンしました。

MSI Afterburnerを使ってGPUの温度を管理

温度が上がり続けるためゲームを楽しめず、フレームレートを極端に下げることも嫌なのでMSI Afterburnerを使ってGPUの温度を調整することにしました。MSI AfterburnerではPOWER LIMITとTEMP LIMITの設定を行うことができます。スライダーで調整することができ、片方を動かすともう片方も連弩して動きます。TEMP LIMITでGPU温度が60度くらいになるところを探りました。TEMP LIMITの数字と実際のGPU温度は一致しないようで、ゲームをプレイしながらスライダーを調整する必要がありました。

RTX3060TiでWQHDの60FPS可能です。

WQHDにしたのは、Total War: WARHAMMER IIIのようなストラレジーゲームを快適にプレイしたかったからです。MSI AfterburnerのPOWER LIMITではスライダーが半分以下になっていますが、GP温度は60度くらいで60FPSくらいを維持することができるようになりました。GPU温度を上げればもう少しFPSが出ますが、ゲーム中GPU温度が70度を超えるのは嫌だったのと、無理に60FPS以上出す必要ないと自分に言い聞かせ、この設定に落ち着かせました。画像は圧縮しているので実際の解像度ではないですが、47FPS出ていることが画面左上の表示で分かると思います。

最近購入したTitanfall® 2

Steamで300円で売っていたので購入しておいたTitanfall® 2をWQHDでプレイしてみました。WQHDでも120FPSでプレイすることができました。ただまだチュートリアルのタイムを計るところまでしかやっていないので本編は分かりません。FPSのゲームは軽いのかGPUの温度も50度くらいまでしか上がらず、GPUにまだ余裕があるように感じました。画像は圧縮しているので実際の解像度ではないですが、120FPS出ていることが画面左上の表示で分かると思います。




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