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ゲーミングPCに必要なCPU性能 【2023年】




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2023年 ゲーミングPCに必要なCPU性能

CPUの性能は毎年向上していますが、CPUボトルネックが話題になるくらいなので昔のCPUを使い続けている人も多い印象があります。私もその一人でcore i7-7700kを使用していましたが、PCの処理速度に不満がなかったためCPUに全く関心がありませんでした。ゲーミングPCの買い替え時にCPUの選択に失敗して後悔しています。ゲーミングPCに必要なCPU性能について考察します。

CPUはなんでも良いと思っていた

core i7-7700kで処理に速度に不満がなかったので、2023年に発売されているCPUならなんでも良いかと思っていました。選択方法は細かい数字は気にせずにCorei 5シリーズと見ただけでcorei5 13400fでいいかなと思ってしまいました。コア数やスレッド数はcore i7-7700kよりも大幅に増加していますが、動作周波数では大幅に低下しています。ターボブーストを使って同じくらいになりますが、ちょっと後悔しています。

動作周波数が大事

corei5 13400fでも普段使用している感じでは快適にパソコンを使用することができます。サマーセールで購入したBig Ambitionsを起動したところCPUのスペックが要件に満たされてないとの警告が表示されました。レビューにクラッシュ報告が結構あるのでメーカー側が必要以上に気を使っていることはわかります。Big Ambitionsがそれほど重いゲームと思いませんが、2.5GHzでは足りないと表示されたのは事実です。最近のゲームは最低で3GHz以上は要求されるタイトルが多くあります。core i7からcorei5に落としたとはいえ、こんなに数値的に性能が下がっているとは思いませんでした。

CPU選択時にみるべき性能

ゲーミングPCに搭載されているCPUならコア数やスレッド数は沢山積まれています。違いを見るなら動作周波数(クロック数)だと思います。動作周波数が高ければコア一つ辺り処理能力が上がります。動作周波数にはベース周波数とターボーブースト時周波数があります。corei5 13400fではべースは2.5GHzですが、ターボブーストを設定すると4.6GHzまで上昇させることができます。動作周波数を見るときは2つの数値を確認されると良いと思います。

ターボブーストとは

ターボブーストはオーバークロックとは違い、CPUの性能範囲内で動作周波数を上げる仕組みです。ターボブーストを自動的に負荷がかかると動作する仕組みですが、Windowsの電源オプションでプロセッサのパフォーマンスを100%にすることで常時ターボブーストで稼働させることができます。




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