【Workers & Resources Soviet Republic 攻略ブログ】 現実モードでの鉄道の作り方

鉄道を運営するためには列車を線路に走らさなければなりません。現実モードでは資金を使って駅や線路を建設することができないため、鉄道建設事務所や線路を設置するための工作機械を用意する必要があります。鉄道を稼働させるためには沢山の資金と長い工事期間が必要となるため、工業地帯が出来上がり資金調達の目途が立ってから取り組むのが良いかと思います。

鉄道建設事務所を作る

鉄道を稼働させるためには鉄道事務所が必要となります。ここに資材と工作機械を搬入することで工事がスタートします。

鉄道建設事務所は建設産業の項目の中にあります。鉄道建設事務所でも労働者は必要となるので、外国人労働者などを定期的に補充することができる仕組みも重要となります。線路の種類にもよりますが、砂利、鋼鉄、プレハブパネル、レンガ、木材、電子品、燃料が必要となります。燃料は工作機械が稼働するために必要です。

工作機械を鉄道建設事務所へ搬入する

工作機械は線路の設定がある税関で購入します。最初は線路がないためトラックで運べる大きさの工作機械を搬入します。工作機械は起動敷設車ではなく、解体の中から選択します。多分同じ名前の工作機械が両方に存在していると思います。AGMunの場合重さが10tなので10t以上の重さが運べる無蓋トラックで鉄道建設事務所へ運ぶことができます。

税関で購入した車両は購入済みの車両から詳細を確認することができます。この車両/コンテナを運搬可能な車両を表示から対応する車両を見つけることができます。重い工作機械は船でしか運ぶことができません。

鉄道建設事務所へ運搬するための無蓋トラックへの指示

無蓋トラックに税関から鉄道建設事務所へと目的地設定をします。荷物の種類は車両/コンテナを選択します。工作機械の重量に耐えられる車両であれば、税関で工作機械を乗せて鉄道事務所まで運搬してくれます。

鉄道建設事務所の機械に設定されていれば運搬成功です。

列車を編成する

列車の編成は鉄道車両基地で行います。機関車を購入後、税関で客車や貨物車などを購入して機関車で税関まで取り行きます。鉄道車両基地に客車や貨物車と機関車が揃った状態にして、機関車に対して接続したい車両をドラッグして設定します。

客車や貨物を走らせる

線路に列車を走らせる方法を説明します。列車は旅客用と貨物用に分ける必要があり、前方が客車で後方は貨物のような運用をすることはできません。また旅客駅と貨物駅の両方を含めたルートに設定することはできません。

例えば画像のように税関などの設定ある場合、そのまま旅客駅を設定しようとするとエラーが表示され設定することができません。一度すべての駅を設定から外すと設定がしやすと思います。