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Steam街作りゲームセール おすすめ

 




 

Steam街作りゲームセール おすすめ

Steamで11月3~11月10日まで開催されている街作りゲームセールに出品されているゲームの中からおすすめのゲームのご紹介です。街作りゲームはハマるとプレイ時間が100時間超えることもあるので、とてもコスパが高いゲームジャンルだと感じています。

 

Dawn of Man

原始時代から鉄を使えるようになる時代まで古代を生き抜く街作りゲームです。採集や狩猟から始まり、農耕や畜産へと食料問題の解決をしていく過程をシミュレートしたり、防壁や武器を作り外敵から街を守ったりと戦闘要素もある街作りゲームです。

 

ゲーム序盤の狩猟ではクマやマンモスなどの大型動物を狩ることで多くの食料や素材を手にいれることができますが、こちらの被害も大きくなることが予想されます。野生動物にも空腹やのどの渇きなどステータスがあるので、弱っている動物や水を飲んでいる隙に攻撃するなど戦略を楽しむ狩猟を行うことができます。

 

技術革新を行うことで農作物を育てることができるようになります。農作物は食料としてだけでなく、家畜の餌や服を作る素材になるため、街を大きくしていく過程で重要な技術となります。

 

時折外敵に街は襲撃されます。門や櫓などを建てることで、被害を最小限にして迎え撃つことができます。外敵とは武器を持っているもののほか、農作業用のクワなどでもたたかうことができ、飼っている犬も参戦させることができます。

 

 

 

 

Cities: Skylines

Cities: Skylinesは街作りゲームでは一番人気があるのでは感じています。MODやDLCも豊富で自分好みの街を作ることができます。街を拡大していく運営要素を楽しむ人や、ジオラマのように実際の街を再現することに楽しみを感じる人などゲームの楽しみ方は人それぞれです。私は人口が増えていくほどに多くなる車の交通量や歩行者の数、資源の消費量や市民の要求など様々な問題を解決することに楽しさを感じています。

 

街は昼間の他に夜や夕方などゲーム内の時間に合わせて景色が変わります。ある程度大きくなった街の夜景を見るのもゲームの楽しみの一つです。

 

一つ一つの建物もしっかり作り込まれていて、作った建物は拡大してじっくり眺めることができます。建物は周囲の時価や利用している市民の幸福度具合でレベルアップし、より立派な建物へと成長していきます。建物はレベルアップすることで、利用者や収益の増加が見込めるようになります。

 

火災などの街の機能を壊すイベントも発生するため、消防署や病院などの公共施設を設置することや、緊急車両が素早く目的地まで辿りつけるような交通網の設置など都市計画も楽しむことができます。

 

 

 

Banished

Banishedは一番最初の街作りサバイバルゲームだと思います。このゲームから食料や薪など生活を行うための備品を用意して厳しい冬を乗り越えるというゲームスタイルが確立していったと思います。狩猟と採集から始まり、農耕と畜産へと食料問題を解決して街を大きくしていくのが楽しいゲームです。ちょっとでも人口のバランスが崩れると食料や道具・衣類などの供給が間に合わなくなって街が崩壊するゲームバランスは緊張感があってとても面白いと感じています。

 

街で生産された食料や衣類などの生活に必要なものは倉庫や市場に保管します。街で暮らす市民が必要に応じてそれぞれ身近にある倉庫や市場に立ち寄りそれらを消費していきます。沢山の人達が行き交う様子を見ているだけでも楽しいゲームです。

 

街では時折疫病が発生したりします。疫病の大作には病院などの医療設備が必要となります。病人を放っておくとどんどん感染者が増え街は崩壊してしまいます。ただ病院を街の繁華街に作ると患者が病院に辿り着く間に感染者が増えてしまうなど問題が発生してしまうため、住居、仕事、市場など住民の移動距離などを考慮した都市計画が重要なゲームです。

 

ゲームが進むと川を渡ってくる商人と街で生産した商品を物々交換を行えるようになります。家畜や農作物の種などは商人から手に入れることになります。商人によって取り扱っている商品が違うので、自分が今欲しい商品が手に入らないもどかしさもこのゲームの楽しさだと思います。

 

 

Workers & Resources: Soviet Republic

共産主義をテーマにした街作りゲームです。このゲームと他のゲームとの一番の違いは、建物の資材はもちろんのこと作業員や建築車両まで自分で用意して建物を建てることです。もちろんお金を使うことで他のゲーム同様建設も行うことができますが、最終的には自分で全てを揃える方法に楽しさを感じるようになると思います。まだアーリーアクセスですが、街作りゲーム慣れた人にはたまらなく面白いゲームだと思います。

 

山を削って炭鉱を作ったりして資源の確保を行います。資源は基本的には車などで運搬しますが、パイプラインを繋ぐことで輸送コスト抑えることができます。パイプラインは平地だけでなく高低差があるところにも設置できます。パイプラインの建築コストと車の運搬コストどちらが効率良いのか都市計画を楽しめます。

 

お金を使わずに建築の準備を全てすることの例に保育園を作ることとします。最初に建築事務所を建て、トラックを配備します。トラックは保育園の建設予定地にレンガや鋼鉄など必要な物資を生産施設や外部から輸入して運搬します。資源が揃ったところで、バスで市民を建設現場を輸送して建設を行います。この時に重機があると建設を早めることができたります。お金を使わずに資源を揃えて建設を行うためには作業員と資源・重機などを適切に配備することが重要です。

 

 

電気に至っては送電線を街まで作ることはもちろんのこと、配電所を作って分配を行う必要があります。送電線は送電できる電力が決まっていて、配電所でも配電できる電力が決まっているため、電気をどうやって街に供給するか送電線のルートから考えることが楽しめます。

 

住民のステータスは複数あり、名前や年齢なども設定されています。それぞれのステータスを満たすことができないと住民は街を去っていってしまいます。住居だけでなく、居酒屋やスポーツ施設など歓楽街を用意していくことが重要です。また他のゲームと違って住民は徒歩で移動できる距離が決まっているため、住居の近くに歓楽街を作ったり、仕事場や歓楽街に行くためのバスなどの交通機関を用意していて上げることも重要となります。

 

 

 

 

プラネットコースター

テーマパーク運営シミュレーションゲームです。建物は自由に設置することができ、コースターに至ってはオリジナルなルートを持つコースターを建設することができます。プラネットコースターの名前通り、コースター作成が楽しいゲームです。

乗り物を設置するほかにも大型のディスプレイや時間によって自動的に打ち上げる花火など、テーマパークを彩る施設を建設することができます。来園者は立ち止まって花火を見上げたり、ジャンプして喜ぶなどしっかりリアクションを取ってくれるので、作った仕組みを動かして来園者の反応を見るのもゲームの楽しいさのひとつです。

 

作ったコースターは一人称視点で楽しむことができます。自分で乗っている感じで楽しめたり、乗っている来園者の反応を見ることができます。コースターは作った形により、興奮度や恐怖度などのステータスが変わり、興奮度などの数値が高い部分では来園者のリアクションも大きくなります。

 

売店では飾りつけを自由にすることができ、客の目を引く店を作ることができると長蛇の列が出来上がり売り上げを伸ばすことができます。販売している商品の値段や種類も設定できるため、人気の店では値段を上げ、お金が足りない人のために近くにATMを設置して、収益を上げるなんてこともできるゲームです。

 

 

 

 

 

Planetbase

火星を舞台にしたサバイバル街作りゲームです。火星では水や酸素がないため、コロニー内で人々は生活します。水や酸素などライフラインなどを整えるためにコロニー外の作業用にロボットを作成したりと、火星ならではの街作りを楽しむことができます。人々が生き抜くために酸素や水など他の街作りゲームでは当然あるものも生産が必要となるなど少し難易度が高い街作りゲームです。

ドームを繋いで住居や生産施設を建設します。ドームの大きさや接続できる通路の数が異なるため、住民の移動距離を考えてドームの接続や利用施設の建設をなどを考えなければなりません。

 

ドームの中では食堂で食事を取ったり、ロボットが荷物の運搬や資源の生産をしている様子を眺めることができます。ゲーム画面はドームがしまっている状態と解放されいる状態でグラフィックを選ぶことができるので、火星的な感じを楽しみたいか、中の人達の様子確認したいかプレイヤーの意思でグラフィックの状態を決定することができます。

 

住民は交代制で食事や睡眠を取ります。人数分のベッドや食事のテーブルが用意されていないと住民は十分な休憩を取ることができずに病気になったりします。また住民が増えるたびにドーム内の消費酸素量なども多くなってくるため、無理な拡張はドーム内のバランスを崩しかねません。

 

屋外施設は発電用のソーラーパネルや水や酸素を作る施設を建設できます。ソーラーパネルの発電施設は特に重要で、火星でも夜の間は太陽がとどかず発電をすることができません。または砂嵐が行っている間も発電ができないので、蓄電設備に蓄えられている電力とドーム内などで消費させる電力とのバランスが火星のライフラインを維持するために重要な要素となります。

 

 

 

 

Cliff Empire

崖の上という限られたスペースでサバイバルを行う街作りゲームです。崖と崖の間は橋を繋ぐことで交易を行うことができたり、ポータルを設置することで外部と交易が行えるなど結構自由度が高い街作りを楽しむことができます。値段の割にグラフィックも綺麗で資源管理タイプの街作りが好きな方におすすめのゲームです。

宇宙から地球に降り立つこところから始まるゲームなので、SFっぽい街並みを作ることができます。生産施設で生産された物資やポータルで売買された物資はドローンで各施設へ運搬されます。ドローンの種類も複数あり、ドローンが飛び交う様子を眺めるだけでも楽しいゲームです。

 

Cliff Empireが他の街作りゲームと違うところは季節ごとにイベントが発生することです。雷雨で電気施設が破壊されたり、敵の襲撃などもあります。イベントは事前になにが起こるか教えてくれるので、対策を取ることができます。ただ対応するための施設を全て作るほどの時間はないためある程度の準備は事前に行っておく必要があります。例えば敵が襲来してくるイベントでは事前に防衛施設を作っておかないと、全てを防ぎきることはできません。

 

街の様子は拡大して見ることができます。グラフィックは結構作り込まれているため、作った施設を見て回るのもたのしいですが、人々が歩いていないのが少し残念です。

 

科学研究を行うことで建物などをアンロックしていきます。都市開発によって交易を重視するか、防衛施設を重視するかなどプレイヤーによってどのような街を作るか選択できるのが楽しいところです。科学研究によって季節のイベントへの対応方法も異なってくるので、様々形の街で自分なりの最適解を探すことができます。

 

 

 

 

Surviving Mars

火星を舞台にしたサバイバル都市開発ゲームです。酸素・水・食料などの資源管理が面白く、火星に送る人達にも性格が設定されていて、病気に強いとか子供が作りやすいなどそれぞれの個性を生かして街作り行うことができます。火星ではドームを作ることで人々は生活を行うことができ、火星の鉱物や水など資源は枯渇してしまう印象がありますが、慣れてくると継続して永遠に街作りを楽しむことが可能なゲームバランスとなっています。

 

ドームの大きさによって建築スペースが決まっています。建物によっても大きさや形がことなるため効率が良い配置を考えることが重要となります。住居や仕事場などに収容される人数を制限できるため、食料が少ない地域の人数を減らしたり、老人ばかりが集まるドームを作るなど状況に応じて住民を移し替えることができるのが他のゲームにあまりないところだと思います。

 

ドームの外では配電所や水や酸素の生産工場または資源を運ぶためのドローンを格納するための空港など様々な施設を作ることができます。沢山のドローンが飛び交うの様子は見ているだけでも楽しめます。ドローンを飛ばすためには燃料が必要で、燃料を作るためには電気が必要でなど資源にはそれぞれ使うために前提となる資源が存在しているため、資源のバランスが崩れるとあっという間に火星での生活は崩壊してしまいます。

 

科学技術は研究を行うことでアンロックされ使用できるようになります。研究対象はランダムで表示されるため、毎回どの研究を優先させるか考えてゲームをプレイすることができます。また科学技術にはブレイクスルー技術の研究を行うことで飛躍的に都市の運営が楽になります。ブレイクスルー技術などもランダムで登場するので、繰り返しプレイを楽しむことができます。

 

 

 

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