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CS機やスマホでゲームを辞めてしまった人達へ PCゲームがおすすめです。




 

CS機やスマホでゲームを辞めてしまった人達へ PCゲームがおすすめです。

ファミコン・PC88・PCエンジン・スーパーファミコン、その後はプレイステーション・プレイテーション2・ドリームキャストと渡り歩いてPC88以来のPCゲームに帰ってきた経験からPCゲームをおすすめする理由を紹介します。昔ゲームが楽しかったけど何かの拍子でゲームから離れてしまった人もPCゲームをプレイすることで再びゲーマーに戻ることができると思います。

PCゲームはグラフィックでは最新のCS機には負けません。迫力ある映像で戦闘を楽しむことができます。難点としては3Dグラフィックを楽しむことができるパソコンは最新のCS機の倍くらいの値段がすることです。

 

スマホゲームは全く合わなかった

最近流行りのスマホゲームは正直なところ面白さが全くわかりません。基本無料のゲームが多く、いくつかプレイして見ましたがオートバトルだったり、強いキャラが最初から手に入ったりと何を楽しんで良いのかが私にはわかりませんでした。ガチャを引くことを中心にし過ぎて、その他はおまけなのでオートバトルでどんどんガチャを引くためのアイテムを集めさせたり、最初に強いキャラを見せてガチャに興味を持たせたい意図はわかるのですが、私が感じているゲームで遊ぶことの楽しさは無く、どのゲームも同じような感じで私にはスマホゲームは合いませんでした。ガチャを引くことが楽しいと感じる人であれば、とても楽しい環境だとは思います。

 

CS機のゲームは楽しくなくなった

CS機はプレイステーション辺りから段々ゲームから離れていきました。RPGではキャラクターがしゃべり出して演劇を始め出したのが原因かなと感じています。FF10を見た時は大好きだったFFもこうなってしまったのかと悲しい気分になったのを覚えています。何かのインタビューでアニメや映画の製作を行う人達がビデオゲームの技術が発展していることに目を付け、ゲームの中で自分たちの表現力を生かしたいみたいなことを言っているの見て、こいつらのせいでゲームに余計な演劇が加わったのだと気づかされました。最後にハマったCS機のゲームはPSPのモンスターハンターポータブル2nd Gです。

 

PCゲームを始める

なぜか家にPC88があり当時は信長の野望全国版・三国志やイースなど光栄や日本ファルコムのゲームを良くプレイしていました。おかげで日本地図と三国志の歴史は良く理解しています。ドリームキャストのサカつくが面白く、もっとプレイしたいと思っていましたが他のハードで発売されるサカつくの続編はなんか違っていて楽しむことができませんでした。そんなときにFootBall Managerの存在を知りました。FootBall ManagerにはBGMもなくチュートリアルもなく、グラフィックもウイイレやサカつくよりも劣っていましたが、私が望んでいたゲームでした。世界中から選手をスカウトでき、選手同士がもめごとをおこしたり、他のチームに引き抜かれたりと選手を育てるだけでも楽しいのですが、試合中や試合前の戦術やフォーメーションの設定で勝敗が決まり、試合中での指示はリアルタイムで選手が反応してくれるのはまさに私がプレイしたいサカつくでした。パブリッシャーは同じセガなのにどうしてと思わざるをえません。PCゲームは面白いと感じ、信長の野望を思い出しストラテジーがプレイしたい欲求に駆られcivilization4に出会いました。信長の野望と違いCPUが本気でこちらを滅ぼしに来る感じが新鮮で、これも楽しいゲームでした。その後はSteamと出会い今ではPCのゲームばかりをプレイしています。

最近のFootBall Managerでも試合画面はこんな感じで、あまりリアルな画面とは言いにくいですが、これでも当時よりかなり進化しています。昔は人ではなくてただの丸いアイコンでした。戦術などが細かく設定できハイプレスやスルーパス・アーリークロスなどをしっかり表現してくれるので、試合画面は人の形をしたキャラクターがボールを蹴ってくれるだけで十分試合を楽しむことができます。

 

PCゲームは派手なゲームばかりでなく、インディーズメーカーが製作した2Dのゲームも多数あります。これは部屋にいるモンスターを調査してエネルギーを集めて一定数が集まるとクリアとなるゲームです。調査対象のモンスターと職員の相性によってモンスターが反乱して攻撃してきたりします。どのモンスターに誰を当てるかや、どのタイミングでモンスターの調査を行うかなど戦略性が求められるゲームです。カワイイ感じのグラフィックですが、結構グロい描写もある変なゲームです。

 

PCゲームがおすすめの理由

最初に価格が安いことが挙げられます。綺麗な3Dグラフィックで凝った作りのゲームでも4,000円しないくらいです。これがセール時には50%から75%引きなどの価格になるため好きなだけゲームを購入することができます。グラフィックが綺麗なことを批判しているように感じられたかもしれませんが、2Dよりも綺麗な3Dグラフィックのゲームを好みます。当たり前ですが、同じゲームでもCS機のものより性能が高いビデオカードが搭載されているPCであればより鮮明な映像でゲームを楽しむことができます。私はまだプレイしていませんが、MONSTER HUNTER: WORLDには高解像度テクスチャでゲームを表現するパックがあります。ゲームの内容として日本語の対応が少なかったり、チュートリアルが無かったり、エンディングがなかったりしますが、ゲームの内容がしっかり作り込まれている印象があります。スマホゲームとはゲーム性が真逆な感じがします。チートとして嫌われそうですがMODを入れることもPCゲームの楽しみ方です。MODはユーザーがデータ改造することを意味します。UIやキャラクターの見た目を変更したり、現実世界を舞台にしたゲームをファンタジー世界に変えてしまうような大掛かりなMODもあり、MODを入れることで一つのゲームを様々な形で楽しむことができるのもPCゲームの魅力です。

PCゲームの購入はSteamを良く使っています。MODの中にはゲーム中の言語を変更するものもあり、本来日本語に対応していないゲームを日本語対応にしてくれるMODなどもあります。SteamであればこれらのMODをクリック一つでゲーム反映させることができるので大変便利です。

 

 

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