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普通のノートパソコンでゲームを楽しむための基礎知識とプレイ方法 【2023年】




2023年 普通のノートパソコンでゲームを楽しむための基礎知識とプレイ方法

普段会社や自宅で使用しているノートパソコンでゲームを楽しむための基礎知識をご紹介します。一般的なノートパソコンではグラフィックを精度高く制御するためのパーツがないため、迫力ある3Dグラフィックのゲームは楽しめないと断りを入れさせていただきます。

普通のノートパソコンとゲーミングPCとの違い

ここでは普通のノートパソコンとはグラフィックボードが搭載されていないノートパソコンを指します。グラフィックボードとは3Dグラフィックを制御するために設置されるPCパーツです。普通のノートパソコンにはこのパーツが設置されていません。ただ最近のCPUは性能が上がり3Dグラフィック制御機能が充実しているモデルもあります。グラフィックボードとCPUでの3Dグラフィックの性能の違いを数値で表すとグラフィックボードが35000点くらいでCPUは750点くらいとなります。3Dグラフィックのゲームを快適に楽しむには6000点くらいの性能が必要となります。

ブラウザのゲームを楽しむ

ブラウザで動くゲームであればノートパソコンでも十分に楽しむことができます。カジュアルなゲームが多いため、じっくり腰を据えてゲームを楽しみたい方には向かないかもしれません。オンライン対戦の将棋やマージャンなどゲームも無料で楽しめるので、対人戦が嫌でなければ結構楽しめるゲームもあります。

高度なグラフィック制御を必要としないゲームを遊ぶ

SteamやEpic Games Storeなど購入できる本格的なPCゲームでも高度なグラフィック制御を必要としないゲームであれば普通のノートパソコンでも楽しめるかもしれません。PCゲームはインディーズゲームの多さが魅力的だと感じています。インディーズのゲームはグラフィックやボイスなど演出的な要素よりもゲームとしての楽しさを追求しているタイトルが多いと感じています。ドット絵の2Dグラフィックのゲームでも人気のゲームタイトルがあるので、これらをプレイされるのが良いかと思います。それでもCPUやメモリの容量は結構必要となるので、普段使いで動作が遅いと感じるようなノートパソコンでは十分にゲームを楽しむことができないと思います。

3Dグラフィックのゲームを遊ぶ

最近の高性能CPUが搭載されたノートパソコンであれば3Dグラフィックのゲームも楽しむことができるかもしれません。本格的な3Dグラフィックでゲームを楽しむためには専用のグラフィック制御装置が必要ですが、性能が高いCPUであれば簡単な3Dグラフィックであれば制御することができます。Intel、AMD商社ともに高性能CPUであれば内蔵GPUが搭載され3Dグラフィックのゲームを楽しむことができます。IntelであればUHDシリーズやAMDであればVegaシリーズがこれに当たります。ただ最高に性能が高い内蔵グラフィックの性能でも、専用のグラフィック制御装置の最低ランクの性能の半分くらいしか望めません。かなり遊べるゲームに限りがあると思います。

NVIDEA クラウド ゲーミングを利用する

クラウドゲーミングサービスはその名前の通りノートパソコンから遊びたいゲームをクラウド上で選択をしてゲームを楽しむプレイスタイルです。NVIDEAは3Dグラフィックを制御するGPUの開発を行っている企業で、サービス名はGeForce NOWです。GoogleでもStadiaの名前で同様のサービスがあったと思います。Stadiaはたしか2021年に一旦サービスは終了していたと思います。クラウドゲーミングサービスは夢がありますが、今は技術的になかなか難しい感じのようです。

Xbox Cloud Gamingを利用する

月々定額を支払うことでクラウド上で展開されているゲームを手元のデバイスで楽しむことができるサービスです。Microsoftが運営しています。似たようなサービスでGamePassがありますが、これとは違うので注意してください。対応デバイスはWindows搭載PCまたはスマートフォン、タブレットなどです。2023年時点ではBeta版でのサービス展開が行われています。

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