PCゲームのセールを活用するための基礎知識
PCゲームは元の価格自体が家庭用ゲーム機のゲームよりも安い設定となっていますが、セールやキャンペーンを利用することでよりお得にゲームを手に入れることができます。また購入しなくても様々な方法で無料で入手できることもあり、ゲーミングPCさえ手に入れてしまえば、PCゲームはかなりコスパが高い趣味だと思います。お得にPCゲームを入手する方法をご紹介します。 ...
SteamはPCゲームを販売するプラットフォームです。PCゲーム販売のプラットフォームとしては一番ユーザーが多く、充実しているコミュニティが魅力的です。Steamでは攻略情報やバグ情報もユーザー同士で情報を共有する掲示板などもあり、これからPCゲームを始める方にもおすすめです。
BTOパソコンショップドスパラではSteamと連携していて、ドスパラでゲーミングPCを購入するとSteamがプリインストールされています。またドスパラでゲーミングPCなどを購入した際に得たドスパラポイントをSteamウォレットに登録することで、Steamでゲームを購入することができます。これからPCゲームを始めるならドスパラでゲーミングPCを購入するのも良いかもしれません。 ...
ゲーミングノートPCの一番の問題点は騒音にあると思います。騒音の原因は排熱のために回るファン回転音です。ファンの回転音をどうにか改善することがゲーミングノートPCの静音化を実現するカギになると思います。
ゲーミングノートPCは性能が高くなるほど熱くなります。性能を発揮するためにPCパーツが熱を持つからです。PCに負荷がかかる3Dグラフィックのゲームをプレイする時には排気ファンの回転が活発になり、騒音問題が発生します。静音モードがあるゲーミングPCも存在しますが、結局パフォーマンスを犠牲にして騒音を少なくするだけの機能です。最大限にPCゲームを楽しむための機能ではないため、騒音問題の解決には外の音をシャットダウンするヘッドセットを使用することが一番だと思います。 ...
熱暴走でメモリが壊れてブルースクリーンになってしまい、せっかくなので16GBから32GBへメモリを増設してみました。PCの使用用途は主にゲームとゲームの動画作成に使っています。作成した動画はYouTubeにアップロードしてブログ内の賑やかしに設置しています。
メモリ容量が2倍になったので動作速度も相応に上がると思いましたが、HDDからSSDに変えた時のような速度の変化は感じることができませんでした。数秒早くなっているのかもしれませんが、誤差の範囲なのではと思います。PCのデータ処理が追い付かずにビジー状態のような感じで稼働しているのなら速度の改善は体感できるかもしれませんが、16GB設置されている状態でビジー状態に頻繁になるようなことも無い気がします。
ストラテジーや街作りシミュレーションなどPCにそれなりのスペックを要求するゲームを好んでプレイしています。ゲームの終盤などフレームレートが落ちることがありますが、メモリを増設したことでそれが改善された実感は特に持っていません。ただプレイ動画を作成してYouTubeにアップしたところ、ネタなのかもしれませんがこんなにスムーズにゲームが動かくPCスペックを教えて欲しいなどのコメントをいただくことがあります。いまだに第7世代のCPUを使っているためスペックが高いとは到底思えません。違いは32GBとちょっとメモリが多いくらいです。私は流行りのゲームはあまりプレイしないので、ちょっとマイナーなゲームでの検証となりますが、Cities SkylinesやX4 foundationsなど重いと噂されるゲームでも、それほど気にすることなくゲームを楽しむことができています。もしかするとメモリを32GBに設定しているためかもしれません。
Noitaはすべてのピクセルが物理演算でシミュレートされているゲームです。ピクセル単位で演算されているため大規模な爆発などを起こすとPCへの負荷はとても高くなります。酷いときにはコマ落ちしてしまったり、動かなくなったりします。コメントの人達は喜んでいるので、きっとメモリが多いことで十分にデータ処理ができているのではと思います。