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BTOパソコン ゲーミングPCおすすめのカスタマイズ

 




 

BTOパソコン ゲーミングPCおすすめのカスタマイズ

BTOパソコンはユーザーの用途に添ったカスタマイズができることに特徴があります。ただ結論から言えばショップ側が設定した内容から手を加える必要は基本的にはないと感じています。それでも抑えておきたいパーツはあるため、低価格帯のゲーミングPCを選択された場合のカスタマイズポイントをご紹介します。

 

ゲーミングPCのカスタマイズポイント

デストップタイプのゲーミングPCを購入された場合は躯体も大きくパーツの変更が比較的簡単です。基本的にはドライバー一本でパーツ単位に分解できます。カスタマイズのポイントとしてはその中でもパーツ交換が面倒なパーツに絞ると良いと思います。

 

CPU

CPUが決まるとマザーボードとメモリの性能が決まります。後々CPUを新しい製品に変えた場合、マザーボードとメモリの流用はできません。価格が安いゲーミングPCを選択する場合もCPUが最新のものかどうか確認するとよいでしょう。CPUとマザーボードの交換は手間がかかりますが、メモリの交換は簡単なため、メモリに関しては使ってみて不足していると感じた時に増設や交換で良いかと思います。

 

電源ユニット

電源ユニットはマザーボード・グラフィックカード・ストレージなどパソコンを構成しているほとんどのパーツに繋がっています。交換するのは面倒なので大容量のグラフィックボードに交換などを考えているのであればカスタマイズで大きな容量の電源ユニットに変えるのも良いかもしれません。ただゲーミングPCに設定されている電源ユニットは最低でも650Wぐらいの製品が設定されているので交換の必要はないと思います。

 

システムディスク

OSがインストールされているストレージです。ゲーミングPCであればSSDになっていると思いますが、HDDはおすすめしません。最近のゲーミングPCは500GBぐらいのSSDが設定されているモデルがほとんどです。OSやインストールされているアプリはアップデートのたびにシステムディスクの容量を圧迫するのでシステムディスクの容量は大きいに越したことはありません。システムディスクの容量を大きくするか、ゲームをインストールするための別のSSDを増設されるなどすると安心です。

 

 

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